新成人でお酒デビュー!大人として知っておきたい二日酔いのポイント

 

 

今年の新成人の皆様、おめでとうございます!

 

成人になり高ぶる気持ちと同時に、大人としての責任や、これから大人としてどう成長していくのか考えなければならない年齢になりました。そのためにはより知識を身につけ、自分の身は自分で守れるようにならなければなりません。

 

大人の仲間入りを果たし、成人式の同窓会などで初めてお酒を口にする方も多いのではないでしょうか。

 

社会に出れば会社の付き合いなどでどうしても切っても切れないお酒。

 

お酒を飲みながら机を囲むのはそれは楽しい時間ですが、気をつけなければならないのが次の日の二日酔いです。

 

そこで、二日酔いの原因、対処法など、お酒を嗜む歳になったと同時に覚えておくと良いでしょう。

 

二日酔いで多く見られる症状のひとつが吐き気です。お酒を飲みすぎると、なぜ吐き気が引き起こされるのでしょう。その原因や解消法について解説します。

 

 

二日酔い時の吐き気を引き起こすさまざまな原因

 

二日酔いの吐き気を引き起こす原因にはさまざまなものがあります。

 

脱水による吐き気

 

原因のひとつとなるのがアルコールの利尿作用によって体内の水分量が減少し起こる「脱水症状」です。利尿作用によって排出される尿には、体液中の電解質(ナトリウムやカリウムなど)が含まれています。これらは通常一定の量を保つように調整されていますが、尿でどんどん排出されることで減少します。特にナトリウムの量は血液中の水分量にも影響します。血液の水分が減ると、消化器系の臓器への血流も減少し、機能低下による吐き気などが起こることがあります。

 

アセトアルデヒドによる吐き気

 

アセトアルデヒドは肝臓でアルコールが分解される際に発生する物質で、毒性が高いため、吐き気や頭痛といった不快症状を引き起こすと考えられています。少量のアルコールであれば、分解もスムーズに行われ、体から排出されるのも早いですが、アルコールの摂取量が多いと分解するのにも時間がかかり、長い間アセトアルデヒドが体内を巡ることになるので、それだけ吐き気などの二日酔い症状が長引いてしまうことに。

 

低血糖症による吐き気

 

肝臓はアルコールの分解代謝だけでなく、糖分の貯蔵や供給を行なっている臓器でもあります。しかし、アルコールを摂取するとアルコールの分解が優先されてしまうため、体への糖の供給が減少してしまい、それによって体内の糖分が不足し、低血糖症状態となります。軽度の低血糖症の場合、交感神経に影響を及ぼし、嘔吐やふるえといったさまざまな症状を引き起こしてしまうのです。

 

胃酸過多による吐き気

 

アルコールの分子は小さいので胃を保護する粘膜を通り抜け、胃そのものに刺激を与えます。刺激を受けた胃は胃散を過剰に分泌するため、胃酸過多の状態になり、胸やけや胃のむかつきを起こしやすくなってしまうのです。

 

 

二日酔いの吐き気対策には水分補給を

 

 

医師への調査によると、880人の医師のうち56%が二日酔い対策に必要なのは「水分補給である」と回答しています。

 

脱水状態を緩和するために補給する必要があるほか、水をたくさん飲むことで代謝が活発になり、血液中のアセトアルデヒドの濃度を薄める効果が期待できます。

 

嘔吐してしまった場合も、水を飲むことをおすすめします。

 

嘔吐した際は、アルコールとともに胃の中の消化液も食道を通ります。この消化液で食道の粘液が溶けてしまい、結果として一過性の逆流性食道炎が起きることがあります。この症状を軽くするには、水を飲んで粘膜に付着した消化液を洗い流すことが有効です。

 

二日酔いで吐き気があるとき、吐いてしまえばラクになると考える方もいるかもしれません。

 

しかし、これは間違いで、嘔吐によって食道はさらなるダメージを受けてしまいます。

 

水を受けつけないほどの吐き気がある場合は横になって身体を休めるようにしましょう。

 

まとめ

 

いかがでしたでしょうか。

 

二日酔いの知識があるのとないのとでは、お酒との使い方も変わってきます。自分の体調を考え、お酒を飲むにつれて「自分はどのくらいお酒が飲めるのか」というものを把握していきましょう。

 

二日酔いになってしまったときは、まずは水分補給!水をガブ飲みしてください。二日酔いは脱水症状でもあるので、とにかく水分をとるように心掛けましょう。それでも酷い時は胃薬を飲んだり、必要であれば医師に診てもらうようにしましょう。

 

そしてお酒とうまく付き合って、飲み会を楽しんで下さいね。

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2017年1月10日 | カテゴリー : 健康 | 投稿者 : 最新美容・ダイエット.com